ヒガシドロガメという亀がいます。
北アメリカの池や沼、
流れのゆるやかな川、
湿地などに暮らしています。
大きな亀ではありません。
甲羅の長さは、
7〜12センチほど。
手のひらに乗るくらいです。
世界には、
40センチを超える亀もいます。
100キロ近くになる亀もいます。
それに比べると、とても小さい亀です。
では、
なぜ今まで生き残ることができたのでしょう。
実は、
小さいこと自体が武器でした。
浅い水辺に身を隠せる。
泥にもぐれる。
落ち葉の下にも潜り込める。
暗い甲羅は、
泥や落ち葉の色に溶け込みます。
敵に見つかりにくい。
この亀は、
戦って身を守るより、
見つからないことで生き残ってきました。
さらに面白いことがあります。
見た目は小さく、
あまり動かないように見えます。
でも、
必要なときには、
何百メートルも移動します。
普段は静か。
でも、
動くと決めたら動く。
そんな生き方をしています。
人は、
つい大きくなることを目指します。
もっと目立たなければ。
もっと強くならなければ。
もっと結果を出さなければ。
そう思ってしまいます。
でも、自然は違いました。
小さいからこそ、
隠れられる場所がある。
目立たないからこそ、
長く生き残れることもある。
強さとは、
大きさだけではありません。
自分に合った生き方を知ることも、
立派な強さです。
ヒガシドロガメは、
そんなことを教えてくれる亀なのかもしれません。











かわいい〜👀🐢✨✨カメ先生の記事読んでるうちにだんだん亀好きになってきてます🤣💞