
今日は、いつものような「明鏡」やマーケティングの話ではなく、仕事に行って感じたことを記録として残しておきたいと思います。
30日は、また体がだるくなり、心もしんどくなって、仕事を休んでしまいました。29日の昭和の日が休みで、その翌日も休んだので、少しは回復するかなと思っていたのですが、体も心も重いままでした。
自分の意志の弱さが情けない。そう思いながらも、どうしても立ち上がれないくらいしんどい時があります。まだ自分でもうまくコントロールできていないのが現状です。
それでも、今日は学校に行くことができました。
申し訳なさを抱えながら学校へ
僕は5年生に社会を教えています。
学校へ行ってまず、5年生の担任の先生に「昨日はすみませんでした」と謝りました。担任の先生は「大丈夫ですよ」「もう大丈夫ですか」と優しく声をかけてくださいました。
僕が休んでいる間、代わりに社会の授業を進めてくださっていました。さらに、出張も校長先生が代わりに行ってくださっていたようです。
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
しんどい時にはどうしても動けない。それは事実です。でも、誰かに負担をかけてしまっていることもまた事実です。その両方を抱えながら、今日は学校にいました。
「社会が嫌いなんじゃないの?」
学校に行くと、やっぱり子どもたちに会います。
子どもたちは素直です。
「先生、なんでそんなに長く休んでたん?」
「なんで社会の授業に来ないの?」
そう聞かれて、「先生、体調が悪くて。ごめんな」と答えていました。
その中で、ある女の子2人が僕のところに来て、こんなことを教えてくれました。
「クラスでは、かめ先生はまだ5年1組に来たことがないから、社会が嫌いなんじゃないかって話が出てたよ」
それを聞いた時、胸にぐさっと刺さりました。
社会が嫌いなわけではありません。5年生の子どもたちが嫌いなわけでもありません。むしろ、社会も好きだし、子どもたちのことも好きです。本当は教えたい。
でも、体調が悪くて長く休んでしまっていました。
子どもたちは、大人の事情を全部知っているわけではありません。ただ純粋に、「社会の時間に先生が来ない」という事実を見ています。そして、「社会が嫌いなのかな」と考えたのだと思います。
その純粋さが、すごくこたえました。
子どもたちに、こんなふうに思わせたくない
僕はこれまで、休職と復職を何度も繰り返してきました。
有給休暇も、思っていたより残りが少なくなっています。小学生の子どもが2人いるので、子どもの看護休暇などはありますが、それは自分の体調不良には使えません。
現実的にも、これ以上簡単に休める状態ではなくなってきています。
でも、今日いちばん大きかったのは制度や日数の話ではありません。
子どもたちに「社会が嫌いなんじゃないか」と思わせてしまったことです。
本当に社会が好きだし、子どもたちのことも好きです。それなのに、休んでしまったことで、そんなふうに受け取らせてしまった。
それが、とても申し訳なかった。
連休明けには、また授業があります。
その時に、自分の今の病気のことを少し話そうかなと思っています。
うつ病という名前を出すかどうかはまだわかりません。ただ、気持ちが落ち込んだ時に、海の底へ沈んでいくようにどんどん落ち込んでしまうこと。気持ちが落ちると体もだるくなって、どうしても立ち上がれないくらいしんどくなること。病院に行って薬ももらっていること。
そういうことを、子どもたちに正直に話したいと思っています。
「これからは心配をかけないように、ちゃんと社会に来るからね。ごめんね」
そう伝えたいです。
やっぱり、子どもたちと関わるのが好きだ
休んでいる時は、家で悶々としていました。
でも、仕事に行って子どもたちと話していると、やっぱり僕は子どもたちと関わるのが好きなんだと感じます。
落ち込んだ状態で学校に行っても、子どもたちと話しているうちに自然と声が大きくなったり、笑顔になったりすることがあります。
この仕事が好きなんだと思います。
一方で、体力も落ちてきているし、心の面でもしんどさがあります。教師という仕事をこの先ずっと続けられるのか、新しい道も考えなければいけないのではないか。そういう気持ちもあります。
今すぐ答えを出すのは難しいです。
ただ、今の目標ははっきりしています。
3月まで、教師としてしっかりやり切ること。
そして、stand.fmやX、Substackなどを通じて、発信やつながりも少しずつ作っていきたい。教師だけのスキルではなく、マーケティングや第二の人生に向けたスキルも学んでいきたいと思っています。
子どもたちの一言は大きい
今日の言葉は、正直ショックでした。
でも同時に、自分の中で何かが吹っ切れたような感覚もあります。
「何を悩んでるねん」
「まだまだこれからやろ」
そんなふうに、自分に喝を入れられた気がしました。
子どもたちの一言は本当に大きいです。傷つくこともあります。でも、前を向かせてくれることもあります。
まだ9歳、10歳くらいの子どもたちの純粋な言葉が、大人の心を動かすことがあります。僕の心をきれいにしてくれるというか、新たな気持ちにさせてくれる。
教師という仕事は、やっぱりすばらしい仕事なのだと思います。
もちろん大変なこともあります。生活指導も、仕事量も、しんどいことはたくさんあります。それでも、子どもたちの一言に救われることがある。だからここまで、この仕事を続けてこられたのかもしれません。
今日は、そのことをどうしても残しておきたくて話しました。
連休はゆっくり休んで、英気を養って、また連休明けから元気な姿で頑張っていきたいと思います。


